「CurioStep サマーチャレンジ2025」で親子プログラミング体験を開催
2025年8月27日、ソニー希望・光は「CurioStep サマーチャレンジ2025」を開催し、親子で楽しみながら学べるプログラミング体験の場を提供しました。小学1〜3年生の親子14組28名が参加し、夏休みの特別な学びの時間を過ごしました。
冒頭では、社長の大羽より、特例子会社としての取り組みや障がいのある社員の働き方について紹介がありました。
続いて「ゲームでプログラミングを体験しよう!」をテーマに、自動販売機を例にとり、命令に従ってジュースが出てくる仕組みを通して、プログラムの動作原理を学びました。
その後、ロボットトイ「toio™(トイオ)」を使い、命令を組み立てながらロボットを動かす実践的な体験を実施。
ソニー希望・光の社員は各グループの“先生”として、やさしく声をかけながら挑戦を見守りました。
<説明に真剣に耳を傾ける参加者>
<ソニー希望の社員の話を熱心に聞く姿>
子どもたちは試行錯誤しながら命令を組み立て、ゴールを目指す中で「自分で考えて工夫することの楽しさ」や「ゴールにたどり着く方法は一つではない」ことを体感しました。
社員にとっても、教える経験を通して成長を実感できる、貴重な機会となりました。

