東京人権啓発企業連絡会2023年度「人権啓発標語」優秀賞受賞
東京人権啓発企業連絡会の2023年度「人権啓発標語」職場の部において、ソニーグループを代表して応募した当社社員のダイバーシティメッセージが、応募総数34万1903作品の中で最終選考9作品に残り、優秀賞に選ばれました。
東京人権啓発企業連絡会の2023年度「人権啓発標語」職場の部において、ソニーグループを代表して応募した当社社員のダイバーシティメッセージが、応募総数34万1903作品の中で最終選考9作品に残り、優秀賞に選ばれました。
作品は、東京人権啓発企業連絡会発行の広報誌「明日へ」第70号に、掲載されました。
■受賞した社員のコメント
『今回はこのような賞をいただき、大変光栄に思っております。誰もが日常の様々な場面で、「自分だけがマイノリティーではないか?」、「自分だけはマジョリティーではないか?」と意識する事があると思います。「誰かも自分と同じ気持ちでいるんだ」、「ほかの人ももしかしたら悩んでいるかもしれない」という気持ちを持っていただければと思います。最後にこのような機会をいただけました事、ありがとうございました。』
この作品は、多様性を大切にし、誰もが自分自身を大切に感じることができる社会を提案しています。ソニー希望・光は、ソニーグループの一員として多様な個性を活かし、信頼される存在として成長し続け、すべてのひとの心を豊かにしていきます。