ソニーグループ「ダイバーシティウィーク2023」に出展しました

9月8日～29日まで、ソニーグループ全体でダイバーシティを考える「ダイバーシティウィーク2023」が開催されました。9年目を迎える今年のテーマは「みいだそう、自分のカタチ。ひろげよう、仲間のチカラ」です。 ソニー希望・光でもプロジェクトメンバーを募り、「ソニー希望・光社員と一緒に多様性の可能性を感じよう！」と題したイベントを、9月27日にソニーグループ本社で開催しました。

イベントでは、ソニー希望・光で行っている画像アノテーション業務（AIの教育用データ作成）や点字の体験、デジタルアーカイブ業務紹介や、会社紹介パネルの展示等を行いました。たくさんのソニーグループの社員と一緒に、有意義な時間を過ごすことができ、出展に携わった弊社社員にとっても、新たな価値観や視点、仲間の力に気づく機会となりました。

来場者アンケートより、コメントをいくつかご紹介します。

＜来場者のコメント＞
・アノテーションで画像の枠をぴったりとらえることが思った以上に難しかったです！
・点字が驚きでした! またやってみたいです。
・デジタルアーカイブ業務では、とても多くの情報を入力していると聞いて驚きました。でもその丁寧な作業が多くの社員を助けてくれているのだと感じました。
・本日体験/見学したものはどれも知らない業務ばかりでした。こんなことをされているんだ！と実感を伴って知ることができました。

ソニー希望・光は、今後も多様な個性を活かし、新たな業務領域にもチャレンジしながら、信頼される存在として成長し続けます。

　　＜来場者の画像アノテーション体験の様子＞

　　　　　＜来場者の点字体験の様子＞