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職場でのLGBTQ+への取り組み評価指標「PRIDE指標 2022」の最高ランク「ゴールド」を4年連続受賞

ソニー希望・光株式会社は、2022年11月10日、任意団体 work with Pride(以下:wwP)が策定した職場でのLGBTQ+などセクシュアル・マイノリティ(以下「LGBTQ+」)に関する取り組み評価指標「PRIDE指標2022」*1で、最高ランクの「ゴールド」を受賞しました。2019年から4年連続での「ゴールド」の受賞となります。

「PRIDE指標2022」認定ロゴマーク

<「PRIDE指標2022」認定ロゴマーク>


今年度は、2022年7月に社外講師によるダイバーシティ勉強会「~LGBTQ+をもっと知ろう~」を全社員向けに開催しました。LGBTQ+について、まったく知識がなかった社員にも理解を深めてもらい、会社全体としてLGBTQ+への意識醸成、啓発活動を継続しています。

また、弊社では、今後もダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン施策の一環としてLGBTQ+などに対する社内の理解促進を図り、性的指向や性自認にかかわらず、多様な人材が活躍できる職場環境を目指していきます。

■PRIDE指標について*1

wwPがめざす「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現する」を目的に2016年に策定された評価指標です。毎年各企業等の取り組み内容を募集し、表彰されております。
本指標の名称は、LGBTQ+の人々が誇りを持って働ける職場の実現を目指して「PRIDE指標」とされております。また、5つの評価指標の名称も、PRIDEの各文字に合わせて、

  1.Policy (行動宣言)
  2.Representation (当事者コミュニティ)
  3.Inspiration (啓発活動)
  4.Development (人事制度・プログラム)
  5.Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)

としています。

詳しくは、こちらをご参照ください。URL:https://workwithpride.jp/

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