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東京都立港特別支援学校1年生を対象にパートナー実習を開催しました

1:「toio」プログラミング体験授業 <開催日:2021年12月15日(水)>


  ソニー本社に東京都立港特別支援学校1年生を招き、ロボットトイ「toio」<GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~ | タイトル | toio(トイオ)>を用いたプログラミング体験授業を開催いたしました。

授業全体の様子の画像

<授業全体の様子>

プログラミング体験をする生徒の様子の画像

<プログラミング体験をする生徒の様子>

~生徒からの感想~
 今回のプログラミング学習ではいろんなことを学びました。今まではプログラミングのことがわかりませんでした。でも、今回学習してプログラミングを知りました。プログラミング体験の時には、実際にロボットにプログラミングを読み込ませました。今回の学習でプログラミングってこんなに楽しいということを知りました。

生徒の感想発表の様子の画像

<生徒の感想発表の様子>



2:オンライン職場紹介 <開催日:2022年1月19日(水)>


 オンライン授業にてソニー希望・光の職場を紹介し、先輩社員との交流会を開催しました。
「環境整備」と「事務サポート」の業務の様子を「各職場の社員が紹介する動画」として上映しました。

「環境整備」の業務紹介の様子の画像

<「環境整備」の業務紹介の様子>

「事務サポート」の業務紹介の様子の画像

<「事務サポート」の業務紹介の様子>


港特別支援学校の卒業生(柳井)と、入社2年目(福田)が、先輩社員として生徒からの質問に回答しました。

生徒の質問に対する回答の様子の画像

<生徒の質問に対する回答の様子>


 ~生徒からの感想~
「オンラインでも、働く様子の映像を見ることができて、どんなことをしているのかイメージがもてた。」
「働いている先輩に話を聞くことができて、とても参考になった。」
「働くときに意識していること、大事なことを教えてもらえてよかった。」 など。

生徒が先輩社員に感謝と最後の挨拶の様子の画像

<生徒が先輩社員に感謝と最後の挨拶の様子>



<最後に>

 今回の2回のパートナー実習は、生徒のみなさまに情報機器の特性やプログラミングへの理解を深めていただくことと、企業文化に触れながら、働くことや社会への関心を高めていただくことを目的に企画しました。生徒から、プログラミングの楽しさと『本人が甘えることなく、自分で努力する』こと、『報連相、コミュニケーションの大切さを学んだ』との感想を、また担当教諭からは、ソニー希望・光の『自分のメイン業務以外の新しい業務にもチャレンジしていく』会社全体の姿勢から、『自分の希望業種だけでなく、色々な授業・職種への企業実習にチャレンジしようという意識醸成へとつなげられた』というコメントをいただくことができ、目的に一歩近づけたかと思います。

今回の授業から私たちソニー希望・光の社員も地域との連携、社会貢献活動を体験することが出来ました。
このような機会を設けていただいた港特別支援学校に感謝いたします。
 
2022年度もソニー希望・光は、「挑戦」と「成長」を続けます。


(ご参考)
・東京都立港特別支援学校 公式サイト



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