ソニーグループのダイバーシティ推進活動表彰にて「優秀賞」を受賞しました

　 2021年12月、ソニーグループ全35事業所を対象とした「2021年度ソニーグループ ダイバーシティメッセージ＆ダイバーシティ推進活動表彰」において、ソニー希望・光株式会社は、「優秀賞」を受賞しました。

　 ※ソニーのダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョンの活動については、こちらをご参照ください。

○今回の受賞のポイント：

　社内メンバーの多様性理解のためのソニー希望・光株式会社独自の「私の引き出し交流会」を開催しています。コロナ禍で顔を合わせてのコミュニケーションが思い通りに取れない中で、障がいの有無にかかわらず「個」との対話や多様性の理解を重視した運営を行い、一人ひとりに多様性を根付かせる活動を継続しています。
　また、「がんの予防から治療に関する研修」など、e-Learning研修について、全社員が理解しやすい解説（ナレーション）を追加して開催しました。

<ソニーグループ　ダイバーシティ推進活動「優秀賞」の表彰状>

○代表として受賞式に参加した経営企画グループ人事課　増子のコメント：

　 コロナの影響から、在宅勤務を含めたシフト勤務が始まり、さらに新メンバーも多く入社し、そこで「私の引き出し」という、職場では見られない自分の引き出しを紹介しあう交流会について、各職場へ展開を継続しています。
　 また、2021年度ダイバーシティ研修では、障がい特性上、専門用語を聞いても理解が難しい方がいるので、誰もが理解できるように解説ナレーションを追加して、研修を実施しました。
　 今後も、多様な個性を生かし、コミュニケーションを大切に、社内のダイバーシティ推進活動を継続いたします。

<ダイバーシティ研修の様子>

<優良賞の表彰状と人事課のメンバーの写真（撮影のためマスクを外しました）>

　今後も当社はソニーグループの一員として、チャレンジを続けながら、社員一人ひとりの個性や成長する意欲を尊重し、個々の能力を最大限に発揮できる企業風土づくりに努めていきます。