障がい者のためのソニーグループ就職フォーラム出展

　ソニー希望・光は、2019年3月17日（日）ソニーシティ大崎にて開催された「ソニーグループ就職フォーラム」に出展し、たくさんの方にご来場いただきました。

　「ソニーグループ就職フォーラム」は、障がいのある方々がソニーグループ全体の多様な事業領域の中で、必要な配慮の下、自らの可能性をひろげ、自分の持っているスキルを発揮したいと思える会社を見つけていただくことを目的に毎年開催される面接会です。今年はソニー希望・光を含む15社のグループ会社が参加しました。

　午前中は、ソニーグループの働く環境をイメージしていただくパネルディスカッションが行われ、当社もパネラーとして参加しました。

　このパネルディスカッションでは、ソニーグループ3社から、働く障がいのある社員と、人事担当者や職場メンバーが登壇。当社に在籍する障がいのある社員は、「（社会復帰する）最初の一歩がこの会社」「フルタイムで働ける、いろいろなことにチャレンジできる」「納期がタイトで大変な時もあるが、丁寧に仕事をすると依頼者に喜んでもらえ仕事が増えていく。それが嬉しくて、やりがいを感じられる」と自身の入社までの経緯や現在の業務についての思いを語りました。

　また、職場のメンバーからは、「真摯に取り組む姿勢があるからこそ成長してくれて、仕事の幅も広がっている」「他のメンバーともお互いに助け合いながら仕事ができている」と、ソニー希望・光の職場環境についても紹介しました。

パネルディスカッション

説明会・面接会

　午後の面接会では、開始直後から終了時刻を過ぎるまで多くの方にブースを訪れていただき、パネルディスカッションでお伝えした職場環境、障がいへの配慮や業務内容などの詳細について説明しました。参加された方々からはたくさんの質問をいただき、必要な配慮のもとでご活躍いただけることをお伝えできる貴重な機会となりました。

　今後も、当社は障がいのある方々に向けた採用に関する情報を発信していきます。