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ソニーグループ「ダイバーシティウィーク2018」に初出展

2018年9月、ダイバーシティ&インクルージョンおよび新しい働き方の推進を目的にした社内イベント「ダイバーシティウィーク2018」が開催され、世界各地のソニーの事業所でセミナー、ワークショップ、勉強会など多くのイベントが実施されました。ソニー希望・光もグループの1社として初めて出展、企画から運営を担いました。
私たちの企画はダイバーシティのひとつ「障がい」をテーマに、障がいのあるメンバーとのコミュケーションを通じてダイバーシティを考えるきっかけの提供。ソニーの本社ビル、ソニーシティ大崎や厚木テクノロジーセンターの食堂フロアのイベントスペースで、「水とクロスだけでの鏡拭き体験」「館内での落とし物web検索」「PC分解・リサイクル実演」「社内メール便のシステム使用方法・オリジナル川柳の展示」などを実施しました。
参加者は、イベントを通してダイバーシティの実感や障がいについてのさまざまな気づきがあったようです。
3日間で450名以上の参加者にアンケートに答えていただきました。

<参加者アンケートより>
・誰もがいろんな業務にチャレンジできるのではないかと可能性を感じた。
・水拭きと乾拭きだけで、鏡がピカピカになったのには驚いた。家で実践したい。
・プロの技、PC解体がすごいと思った。
・川柳が素直で心に響いた。そして少しクスッと笑えた。
・適材適所でいろいろな業務をされていて大変参考になりました。

鏡をクロスで拭く様子

「水とクロスだけでの鏡拭き体験」
さっと二拭きで鏡がピカピカに

PC解体の様子

PC解体の実演

川柳とパネルを壁に掲示

川柳とパネル展示の様子

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