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2023年度第1回ソニー希望・光パートナー連絡会を開催しました

2023年7月26日(水)に、特別支援学校を含む支援機関の皆さまと情報交換を行う「2023年度第1回ソニー希望・光パートナー連絡会」を開催しました。今回は、ソニーシティへのご来社と、オンライン参加とのハイブリッド形式での開催となり、ご来社いただいての開催は、実に4年ぶりとなりました。

連絡会の開始前には、職場見学の時間を設け、ソニー希望・光の社員が自身の担当業務の説明を行い、その後、支援者の方と社員とで懇談し、ご支援いただいている弊社社員の日頃の活躍を体感いただきました。

連絡会は、ソニー希望・光が本年度の社員の成長目標として掲げている「一人ひとりがプロフェッショナル ~200人200様のプロ集団~」をテーマとして、2部構成で行いました。
第1部では、代表取締役社長大庭より、2023年度事業方針の説明と、経営企画グループ社員サポート課統括課長の三池より、定着支援体制についての説明をしました。また、社員2名より、担当業務や業務に取り組む上で工夫していること、今後のスキルアップ等について発表を行い、支援者の方との質疑応答も行いました。

大庭より事業方針の説明

      <大庭より事業方針の説明>




三池より定着支援体制の説明

     <三池より定着支援体制の説明>

第2部は、ご来社いただいた支援者の皆さまと、職場で支援を行っている弊社サポーター社員とで、5つのグループを作り、「自己理解/他社理解を深め良好なコミュニケーションを築くには?」をテーマとしたグループディスカッションを行いました。グループ内でいろいろな角度からの意見を話し合い、また、各グループからの発表を通して、他グループのディスカッションの内容を知ることで、学び・気づきを得ることができました。

ディスカッション後の内容共有

   <ディスカッション後の内容共有>

経営企画グループ長前田より、クロージングの挨拶として、今後も知の共有、経験の共有の場として、継続してパートナー連絡会を開催させていただくことをお伝えし、閉会となりました。

前田よりクロージングの挨拶

   <前田よりクロージングの挨拶>

ソニー希望・光は、これからも支援者の皆さまと連携して、プロフェッショナル化を目指してまいりますので、引き続きのご支援をお願い致します。

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